動画編集とか画像編集、簡単なイラストとか作ってみたい
Adobe CCが気になるけど高い。安く買えないかな?
もはやAdobe CCのソフトは業界スタンダードになっていますね。
この記事では、Adobe CCを安く買う方法を紹介します。
*Adobe CCは、一週間無料体験ができるので、まずは無料体験をオススメします。
Adobe CCを安く買う5つの方法
Adobe CCを安く買う方法は、以下の通りです。
その①・・・学割プラン(2,178円(税込)/月)
その②・・・Adobe認定スクールで買う(3,331円(税込)/月)
その③・・・Amazonでセールを狙う(3,980円/月)*2019年11月セール時
その④・・・メルカリ等で買う
その⑤・・・【すでに契約済みの人】解約の手続きをする
順に解説していきます。
その①・・・学割プラン(2,178円(税込)/月)
Adobe CCは学割プランで買うと、一番安く買えます。
学割は、教育機関・学生・教職員が対象です。
詳しくは、Adobe公式ページをご確認下さい。
>> 学生・教職員個人向けプラン | Adobe Creative Cloud
・Adobe CCが最安値で買える
・機能は、通常版と同じ
・Adobe指定の教育機関・学生・教職員のみ対象
・2年目からは3,278円(税込)/月に値段が上がる
・年契約が必須*途中解約は解約料が必要
学生や教職員の方で、Adobe CCの導入を検討しているのならば、間違いなく学割がオススメです。
その②・・・Adobe認定スクールで買う(3,331円(税込)/月)
こちらはAdobeの認定スクールでAdobe CC付の教材を「買う」という方法です。
ヒューマンアカデミーの「たのまな」という教材が有名です。
・定価より安く買える
・教材がついており、始めてAdobeソフトに触れる方でも安心
・買ってから届くまでに2,3日かかる
・タイミング次第では、割引がない
・Adobe CCのみで、ソフト(Illustratorなど)を個別で買うことは出来ない
「誰でも学割で買える」というのが、認定スクールの強みです。
学割の適応外の方は、こちらがおすすめです。
教材がつく分、通常の学割よりかは高いのですが、通常パッケージよりかは安く買えます。
僕もこちらで、購入しましたが、教材もわかりやすく、Adobeソフトを触ったことの無い方でもすんなり導入できるなと感じました。
届くまでに、2,3日かかるというデメリットがあるのですが、Adobe CCは無料体験期間があるので、無料体験をしつつ、「よさそう」と思ったら、「たのまな」を申し込む。で良いかと思います。
タイミング次第では、割引がなく、定価のみになっていることがあるので、まずは下記サイトを確認してみて下さい。
>> ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信
その③・・・Amazonでセールを狙う(3,980円(税込)/月)
Amazonで時々セールを行っていることがあります。
2019年11月時のセールだと、12ヶ月プランで3,980円(税込)/月で販売されていたそうです。
・通常金額より安く買える。
・アマゾン限定で24ヶ月・36ヶ月のプランが有る。
・個別のソフト(Illustratorなど)ごとに買える
・いつセールされるかわからない。
・Adobe CC(12ヶ月分)の値段は、認定スクール(ヒューマンアカデミー)のほうが安い
Amazonの魅力は「24ヶ月・36ヶ月プランがあること」「個別のソフト(Illustratorなど)ごとに買えること」です。
値段だけだと認定スクール(ヒューマンアカデミー)に劣るのですが、「継続して使用するし、毎年更新するのがめんどくさい」という方は、Amazonのセールを狙って買うのも良いかも知れません。
その④・・・メルカリ等で買う
Adobeのソフトはメルカリなどのフリマアプリでも売られてたりします。個人間の出品なので、タイミング次第では、かなり安く出品されているかも知れません。
・かなり安く買える可能性
・個別のソフト(Illustratorなど)ごとに買える
・偽物・海賊版などのリスク
・詐欺の場合も…
フリマアプリは、安く買える可能性もあり、有能なのですが、偽物や海賊版のリスクがあります。安く買えるといっても、数百円、数千円の話なので、メリットよりも、デメリットのほうが大きいように感じます。ぶっちゃけ、あまりオススメはしません。自己責任でお試し下さい。
その⑤・・・【すでに契約済みの人】解約の手続きをする
こちら既に契約している方向けです。
既にAdobe CCを契約している方で「もっと早く知りたかった」と思う方も多いかと思います。
その方は一度「解約する」手続きをしようとすると、月額料金が安くなる可能性があります。
・既に契約していても、Adobe代を安くできる
・継続して値引きか、2ヶ月分無料か選べる
・再現性が不明
詳細は下記の記事をご確認下さい。
>> Adobe公式でCCサブスクが約半額になった、内緒の話し
僕も以前、上記の方法で2ヶ月分無料になりました。
とはいえ、正式なサービスではないので、いつまでこちらの割引方法が使えるかは不明です。こちらも自己責任でお試しくださいませ。
Adobe CCは高いのか
上記でAdobe CCを安く買う方法を述べました。
それでもぶっちゃけ「Adobe CCって高い」と感じた方も多いかもしれません。
結論から言うと、「年間4万程度なら、すぐにペイできる」と思っています。
実質無料ですね。
例えば以下の通り。
【Adobe CCで稼ぐ】①ココナラ
こちらは、ココナラという“スキルを売る”サイトです。
一例ですが、上の図だと、ロゴ制作が4万円~であったりします。
つまり1案件ロゴ制作を受注できれば、Adobe CC代が稼げる感じですね。
【Adobe CCで稼ぐ】②Brain(ブレイン)
こちらは昨年ネットで話題になったBrain(ブレイン)です。
2020年の1月末に始まったサービスで、自分のスキルや、持っている情報を「売れる」サービスです。
参考記事:【満員御礼・追加募集】1枚4000円!Brainサムネイル画像を、DesignHacksチームが作成します。
参考記事です。
こちらの案件は、サムネイルを一枚4000円で製作するといった内容ですね。
この単価だと、10枚サムネイル画像を製作するだけで、Adobe CC 代がまかなえます。
その他にも
などがおすすめです。
どのサービスも無料で応募、掲載できます。
実際の案件をみて、応募し「どの程度のスキルで」「稼げるのか」イメージが出来るほうが、モチベーションの維持にもなるかと思います。
まとめ -Adobe CCを安く5つの方法-
Adobe CCを安く買う方法は以下の5つ。
その①・・・学割プラン(2,178円(税込)/月)
その②・・・Adobe認定スクールで買う(3,331円(税込)/月)
その③・・・Amazonでセールを狙う(3,980円/月)*2019年11月セール時
その④・・・メルカリ等で買う
その⑤・・・【すでに契約済みの人】解約の手続きをする
学生・教職員の場合は学割プラン、学生・教職員でない方は、Adobe認定スクールでの購入がおすすめです。
Adobe CCを導入費用は
この辺りで稼げるかと思います。
Amazonのセールや、メルカリなどで安く出るのを待つもの良いですが、「買う」と決めたなら、早めに行動したほうが良さそうです。
というのも、動画編集や、イラスト制作など案件が増えてきていますが、同時にクリエイターも増えてきており、単価が安くなりつつあります。ぶっちゃけ、今がバブルだったりします。今なら、まだ「波に乗れる」ので、挑戦しましょう!
【Adobe CCを買いたい】
・Adobe CC 学割プラン
・Adobe認定スクール(ヒューマンアカデミー たのまな)
・Amazon Adobe CC
【Adobe CCを使って稼ぎたい】*いずれも登録無料。
・ココナラ
・Brain*参考記事(この記事のようなイメージで投稿すると成約しそうです。)
・ランサーズ
・クラウドワークス